転職>転職活動の面接時、ココを見られている!

面接中に携帯の電源を切っていなかった、
ただそれだけで面接官の心象を悪くし、不合格になることもあります。

転職活動の面接では、質問の受け答えの仕方やその内容以外にも
面接官は以外と目を光らせているものなんですよ。

例えば、他にもこのような例もあります。
面接が行われる部屋で、面接官が来るまで椅子に座って待たされていました。

そして、扉がノックされ、面接官が入ってきたにも関わらず座ったままで挨拶。
受け答えも問題なくできましたが、結果は不合格。

なぜ不合格になったのか、わかりますよね?
椅子に座って待たされたとしても、扉がノックされた時点で
立ち上がり、立って挨拶のがマナーでしょう。

入って面接官が、社長や役員クラスの人であった場合、
もちろんそうでない人であっても、座ったまま挨拶をするのはマナー違反です。
もうその時点で、面接の結果が出ているようなものですよね。

面接室に自らで向いて行う面接もありますが、部屋で待たされる場合もあります。
当たり前のことですが、日ごろのマナーが物をいうのです。

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